夫婦の相性って?良い・悪い相性や夫婦関係ってどういうこと?

この記事は、夫婦の相性や夫婦関係に悩む方、結婚を前に相性問題で悩んでいる方にオススメです。

結婚は墓場だなんていう人もいますが、私は幸せ結婚生活もうすぐ10年すちーむです!
付き合っている期間、結婚してから、子供が出来てから…人間関係なのでもちろん山あり谷ありでしたが、
夫婦関係が良いってどういうこと?悪いってどういうこと?を解説していきます。

もくじ

良い夫婦関係とは

違いを受け入れる

どれだけ相手を受け入れられるか?これが良い夫婦関係の指標になると思います。
やっぱり長い人生を一緒に歩もうとしているので、
すれ違うこともあればちょっとした行き違いでケンカすることだってあります。
また結婚は家族同士の付き合いも発生するので、
相手の親族とどこまで上手く付き合っていけるか?も重要ではないでしょうか。

そんな時大事なのは相手のことを受け入れること、違いを受け入れることです。
考えて見て下さい、相手が自分と全く同じ性格だったらどうでしょう?絶対楽しくないですよね。
違いがあるからこそ惹かれ合う部分があり、嫌なことも見えてくるのです。

この違いを受け入れられる許容量がどこまで広く深いか、が良い夫婦関係を表しています。

悪い夫婦関係とは

尊敬している?

では悪い夫婦関係は、相手を許せなくなったら悪いのか?というともちろんそれだけではありません。
ひとつも相手の許せないところがない夫婦なんてないに等しいでしょう。
悪い夫婦関係とは許せないのではなく、認めるところがない夫婦であるといえます。
嫌なところがあるのは当たり前の話で、そこを見ていてはいけません。

それよりもパートナーとして尊敬し、認めることが出来る部分があるのか?が重要です。

すちーむ

許せるスキルって、大事ですよ。

尊敬しているけど失敗しているかも?という方は日々のコミュニケーションを見直すと良いかもしれません。

一般的に言われている夫婦の相性について

  • ニオイが合わないとダメ
  • 金銭感覚が合わないとダメ
  • 共通の趣味が合ったほうがイイ
  • お酒を一緒に飲めた方がイイ
  • 子供について同じ方向性を持っていたほうがイイ

これらも全て相性として該当するでしょう!
ただやはりこういうのは長い人生必ず衝突し合うものと考えておきましょう。
また結婚前に分かる項目でもある金銭感覚や子供については事前にしっかりと話し合いをしておくことをオススメします。

夫婦(カップル)の相性診断ってどう?

科学的な根拠とかはもちろんないですが、気休めや最後のひと押しとしては良いかもしれません。
WEBにある診断では大体が生年月日・性別・血液型などから導き出されています。
ちなみに私と奥さんの相性はどこのサイトでも良い内容ばっかりでした!

すちーむ

やっぱり相性がいい、分かるんだね。

子供について

幸せ家族計画って大事

我が家では子供は結婚当初はあまり考えていませんでした。
仕事も注力しなければいけない時期でしたし、夫婦2人の生活を楽しもうという合意もありました。
しかしここですれ違いが起きていると、些細なことの積み重ねで溝が大きくなってしまうことも珍しくありません。
結婚してすぐ妊活をするのか?また不妊治療が必要になったら積極的な治療を行うのか?
といった夫婦生活のベースとなる部分は事前に話し合っておくのをオススメします。

妊娠初期、悪阻(つわり)で大変な時に夫として心がけることはこちらをご覧ください

子育ての方針はあまり決めすぎない方が良かった

とはいえ妊活も子育ても予定通り上手くいくことなんてほとんどないのが世の常ですよね…。
お互いの違いを認めるのと同じように、子育てに関しても子供の成長や性格によってある程度柔軟な対応が必要です。
特にパパさんは私もそうでしたが、1人目の妊娠期や出産初期は奥さんと意識の差ってすごい出ます。
やりすぎなくらい思いやる気持ちを持って接すると上手くいくのでしょうが、失敗した時にちゃんと謝る素直な気持ちを持っておきましょう。

ライフイベントが増えると夫婦の絆は深まりやすい

  • 出産準備
  • 出産
  • 初めての育児
  • お食い初め
  • 保育園や幼稚園の入園、そこでのイベント

子供が出来ることで増えるライフイベントは多いです。
もちろんその中でケンカになることがあるかもしれませんが、
子供の成長って本当に幸せで我が家では笑顔がめちゃくちゃ増えました。

夫婦生活も一辺倒だと必ずマンネリが起きます。
特別な共通の趣味などがあれば問題ないのでしょうが、
ワークライフバランスを適切に保つためにもライフイベントを増やすことを意識しましょう。

夫婦相性や夫婦関係が良い・悪いについて まとめ

  • 受け入れ、相手を認めることができる程度の性格不一致
  • 相手の親族と向き合うことが出来ている
  • パートナーとして尊敬するところがある
  • 金銭感覚といった価値観が似ている
  • 幸せ家族計画がある程度一致している
  • 自分の主張を押し付ける傾向がある
  • 相手の親族を無下に扱うところがある
  • パートナーを下の身分として扱う
  • 考え方に受け入れがたいところが多い
  • 子育てについての考え方が違う

カップルの時は好き嫌いだけで付き合っていけるものでも、
結婚となると家族同士の付き合いや子供についての考え方など自分だけでは解決出来ない問題が出てきます。

パートナーとして長い人生を一緒に歩むことを考え、
違いを受け入れる準備を進めるのが相性を深める第一歩ではないでしょうか。

すちーむ

よし、パソコンとiPhoneとあれとこれと…買います!

おくさま

だめです

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