我が家では3歳6ヶ月の息子がいます
保育園へは私が毎朝自転車で送っており、雨の日や週末のおでかけでは車を使っています
車に乗せる時チャイルドシートのベルトが窮屈になってきており息子もキツイと言い出したため、
色々調べた結果3,000円以下で買えるジュニアシートを選びました
ジュニアシートって何?
そもそもチャイルドシートと何が違うの?
- 3歳くらいまで使うのがチャイルドシート、3歳〜使うのがジュニアシート
- 6歳までは着用しなければいけない法令義務がある(運転免許違反1点)
- 安全のために100cm、15kgが乗り換えの目安
- 6歳以降は身長140cmを目安に、小学生いっぱいまではジュニアシート利用が安心
- チャイルドシート・ジュニアシート兼用タイプが主流
知り合いからお古を譲り受けたりしている方は買い替えが必要になるパターンが多いです
3,000円を切る安価なものから数万円するものまで多種多様にありますが、
子供の安全のためにチャイルドシートやジュニアシートがあることを忘れないようにしましょう
ジュニアシートとチャイルドシートの違い
付属ベルトorシートベルトか?
- シートベルトでチャイルドシートを固定する
- 子供はチャイルドシートに付属しているベルトで固定する
- 乗り降りが大変だが抱っこ紐と連携出来るタイプなどもある
- 基本的に外さないので掃除が大変
- しっかり固定されているので安全性は高い
- ジュニアシートは座席に置くだけのイメージで取り付け簡単
- 大人と同じようにシートベルトを装着する
- 身長、座高が足りていない子供は首まわりの注意が必要
- 背もたれがないブースターシートタイプもある
- 取り外しが簡単で水やぬるま湯で丸洗いできるタイプもあり
- サブカーや帰省時の実家の車で使うのに最適
オススメのジュニアシート
コンパクトジュニア
コンパクトジュニア(1台)【グレコ(GRACO)】[チャイルドシート ジュニアシート]
価格:2,800円 (2021/3/13 13:26時点) 感想(1119件)
あまり遠出はしないのと飲み物のこぼし汚れなどが心配なので安価で取り外ししやすいところをポイントに選びました!大満足!!
楽天で買う場合はポイントに気をつける
楽天市場を使う方はやっぱり楽天ポイントでポイ活!している方が多いのではないでしょうか?
特に初心者の方はポイントどれだけ獲得出来るか?に気がいってしまいがちですが、
ポイント分商品価格が高いことも珍しくありません!
商品価格+送料-ポイントバック=実質価格を意識して購入判断しましょう。
楽天で買う場合は送料に気をつける
楽天は39(サンキュー)ショップという、3,980円以上のお買い物で送料が無料になる店舗を揃えています。
39ショップではない店舗もたくさんあり、中には送料が1,000円を超える場合も?!
思った以上に総額が高かった!なんてことがないよう、他の店舗と比べ適正な送料であるかを必ず確認しましょう。
チャイルドシートの買い替え、まとめ
- 3歳を過ぎたら買い替えの目安
- 6歳まではチャイルドシートやジュニアシートの設置着用が法令で定められている
- 背もたれがないブースターシートタイプから、チャイルドシートとの一体型まで多種多様にある
- 安全第一に自分の家庭やマイカー事情に合う商品を選びましょう!
長距離移動が多い人はブースタータイプの場合背もたれがなくて子供がしんどそうになっちゃうね
ネックピローみたいなのを買い足します
子供の成長に合わせて最適なシートを選びたいですね
ドライバーの皆さんは安全運転で家族や自分の命を守り、不意の事故でも大丈夫なように安心安全のシートを選びましょう!
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